当協会について

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協会の使命とビジョン

使命 -Mission-

私たちは、パーソナル雇用制度を通じて、各個人のライフスタイルに対応した働き方を可能にし、働きがいのある環境を創造します。

働く場所や労働時間、休日休暇、賃金などについて個別に会社と交渉する自由を通じて、ワークライフバランスの改善と、SDGsのゴール8の推進を実現します。

また、企業にとっても人材の確保と定着を可能にする新しい雇用形態、パーソナル雇用制度の普及を目指します。

ビジョン -Vision-

私たちは、パーソナル雇用制度が日本全国、そして世界中の企業で採用され、全ての労働者が自身のライフスタイルに合わせて働くことができ、働きがいと経済成長を両立できる社会を実現することを目指します。

また、企業の人材確保と定着に寄与し、全ての組織が持続可能な成長を遂げることを願っています。

この過程で、SDGsのゴール8に貢献し、全ての人々が働きがいと尊厳を持って労働できる世界を創り上げます。

代表のご挨拶

新しい時代、私たちの働き方が大きく変わってきていることは、皆様も日々の生活の中で感じていらっしゃることでしょう。コロナウィルスの影響、テレワークの普及、そして働き方の多様化。これらは、私たちがこれまで当たり前と思ってきた「働く環境」や「働くことの価値観」を大きく変える要因となっています。

こうした変化の中で、企業の賃金・人事制度にもまた、新しい仕組みが求められています。私たちが提案する「パーソナル雇用制度」は、この新しい時代に最適な雇用形態であると確信しています。

皆様がご存じの通り、これまでの雇用制度は集団的な労務管理を前提としてきました。しかし、私たちは「個人契約型の賃金・人事制度」を考えました。この制度では、それぞれの従業員のライフスタイルや希望、能力を尊重し、個別に労働契約の内容を決定することができます。

私たちの提案するこの新しい制度が、日本の中小企業にとって、新しい風をもたらし、優秀な人材の確保と定着を可能にする道具となることを強く信じています。

そして、中小企業が、「当社はあなたのライフスタイルに合わせた柔軟な働き方ができる」と自信を持ってアピールできる日が来ることを願っています。

皆様方のご支援、ご協力を賜りながら、一般社団法人パーソナル雇用普及協会として、新しい時代の働き方の普及に尽力して参る所存でございます。

引き続き、皆様のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

一般社団法人パーソナル雇用普及協会
代表理事 萩原京二
経歴

大手企業のサラリーマン、完全歩合制の保険営業マン(個人事業主)、資格で独立起業、業務委託契約としての研修講師、会社経営者という、ほぼすべての雇用スタイルで働いてきた。社労士としての25年の現場経験を活かし、労働者の視点、人事部の視点、経営者の視点、さらに国の労働施策や人事労務管理の最新トレンドの視点から「働くこと」についての洞察を持つ。

早稲田大学法学部 卒業
東洋大学大学院博士前期課程 労働法専攻 修了
(株)東芝、ソニー生命保険(株)勤務を経て、社会保険労務士として1999年に独立開業
現在、(株)全就連 代表取締役
2023年7月、一般社団法人パーソナル雇用普及協会設立し、代表理事に就任。

著書
  • 『お金も時間も搾取されない働き方』(日本経済新聞出版)
  • 『キミの生涯賃金〝2億円〟を守る!労働契約の方法』(小学館)
  • 『自由な「生き方」「働き方」を実現するための教科書』(Kindle出版)
  • 『あなたのライフスタイルを実現する働き方デザインの教科書』(日本放送出版社)
  • 『個人契約型社員制度と就業規則・契約書作成の実務』(日本法令)
ほか19冊あり、累計で12万部を超えている。
マスコミ実績
日本テレビ「ザ・ワイド」、フジテレビ「特ダネ!」のコメンテーターとして出演。
その他、新聞・テレビ・雑誌などマスコミ取材実績多数。

協会概要

協会名
一般社団法人パーソナル雇用普及協会
住所
113-0033
東京都文京区本郷三丁目3番15号アイビル8階
代表理事
萩原京二(社会保険労務士)
理事
岡崎教行(弁護士)

書籍

メンバー紹介(認定コンサルタント)

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